包丁フグ引き街と街の、どまんなかへ。

堺味正作本霞青鋼別誂えフグ引き包丁 300mm(サヤ付き)

一定の切れ味が長く続く本霞青鋼別誂え材質のフグ引き包丁を、伝統工芸打刃物の街、本場堺よりお届けします。

「堺味正作」本霞青鋼シリーズの鋼材の別誂えです。

寿司屋・割烹などの職人さんにとって使い易さを重視し、製造した和包丁です。

堺の鍛冶屋さんで鍛造され、味岡刃物で研磨され、歴史ある製造工程で一本一本手作業で作られた包丁です。

サイズ 300mm 材質安来鋼青紙二号別誂え特徴「堺味正作」本霞青鋼シリーズは、裏には鋼、表には錬鉄を鍛冶接した生地を使用しています。

最大の利点として研ぎやすく欠けにくいのが特徴です。

青鋼が一般的に良いと認識されている理由は、一定の切れ味が長く続くからです。

忙しい仕事の間に包丁が切れなくなり砥ぐ時間がない場合、一般的に青が重宝にされます。

朴の木（ほうのき）に水牛の角の輪をはめ込んだ柄がついています。

水牛を使用する事で包丁を熱して差し込んでいるので、熱が冷めると収縮し抜けにくくなります。

《朴八角水牛柄》本職用料理包丁当店の和包丁は職人が一本一本手作業で作り上げています。

通常は2.3日以内に発送致しますが、在庫切れの場合は、 1週間〜10日程必要となる場合がございます。

納期はメールにてご連絡させて頂きます。

「堺味正作」味岡刃物味岡刃物は大正3年味岡喜太郎が刃物研磨業として創業。

味岡正治・味岡司と3代に渡り刃付け業を営んでいます。

昭和60年には味岡正治が通産大臣認定伝統工芸士に認定されました。